
海外からの輸入艇の多くは、横浜港へ到着することが多く、横浜港内に位置し、保税蔵置場でもあるコットンハーバーは通関場所としても最適です。横浜コットンハーバーではレスキュー艇も所有しているので、いつでも曳航・上架・保管・通関が可能です。曳航のための臨時航行の取得・曳航・保税通関まで、一貫したスムーズで安全な作業を行うことが出来ます。
作業手順
1.ボートを積載している本船が横浜港へ到着

2.曳航の為レスキュー艇が出航

3.本船からの水落とし

4.横浜コットンハーバーまで曳航

5.大型艇の場合はスタッフ総動員で行います。

コットンハーバーボートヤードでは100tのマリントラべリフトがスタンバイ。

上架中の様子です。船幅7.5Mまで上架の実績がございます。

完全に船体が上がったのを確認して移動させます。

保税区画へ移動。